ホウレイ線は何故できるのか？（原因）
表情筋エクササイズ
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で公開レッスンをしています。
ライブ配信（録画放送）は１９時〜２３時くらいの間に繰り返し放送しています
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早い方は２０代後半くらいから
ホウレイ線が出てくる方もいらっしゃいます。
以前に何回かホウレイ線ができる原因を書いてきましたが
今回は検証という形で書いていきます。
鏡で自分の顔を映し指でホウレイ線の辺りを引き上げてください。
耳の脇から小鼻の上あたりまで
順番に指で弛んでいる肌を引き上げてみて
どの場所が一番ホウレイ線が薄くなったか調べます。
私の見解は小鼻周辺から目の下あたり
その筋肉の落ちでホウレイ線が出やすくなると思ってます。
ヒアルロン酸を注入するのもその周辺が多いのではと考えます。
ホウレイ線が気になる方に施術する場合
見た目に効果ある場所での注入でしょうから
小鼻周辺が異様に盛り上がってる方は
すぐわかります。
ホウレイ線ができる原因が目の下から小鼻周辺の筋肉の衰えが
一番大きいと過程するなら
何故なのか？
試しに口角を上げ笑ってみてください。
その上から指で押さえどれくらい筋肉が動いているか
調べてみましょう
おそらく口周辺が大きく動いているのではないでしょうか？
今まで書いてきた事がおわかり頂けたかと思いますが
動いている筋肉とあまり動かない筋肉の差でシワやタルミがおきるのです。
既存の表情筋トレーニング方ではその差は埋める事はできない。
ホウレイ線ができる理由が表情筋の差なら
今度は解消もしくは防ぎたい
動いていない箇所と動いている箇所の差を
埋める必要がある
動いていない箇所をピンポイントで鍛えれば差はなくなるはず
ホウレイ線を解消するには動いていない表情筋の強化
だが衰えている箇所をいきなり鍛えても効果率は上がらない
まず普段からよく動く口周辺の表情筋から強化する
ある程度筋力が増した後に
頬の強化／小鼻周辺／目へと順番に強化する
下から少しつづ筋肉をつけ
小鼻から目の下あたりまで筋肉がつけば
ホウレイ線は薄くなっていきます。
加圧させるトレーニング方と
加圧させないトレーニング方では
表情筋が動く範囲が違う
より多く表情筋を動かす事で
タルミやたわみ シワが解消されると考えます。
